たくおのヴィクトリアマイル回顧
こんにちは!競馬民の皆さん!
久しぶりの予想以外の記事になりました^^;
今回は5/12(日)に東京競馬場で行われたG1レース「ヴィクトリアマイル」の回顧記事を書いていこうと思います!(遅くなってしまいました...)
*あくまでも個人的見解ですので、参考程度にお読みいただけると幸いです*
ここで余談ですが、ラインなどのトーク風のデザインをブログに実装したりと、いろいろ遊んでいたら更新が遅くなってしまいました。笑
大変遅れてしまい申し訳ございません!
やあ
これからは私が予想の手助けをしていこうと思います。 申し遅れました、「馬神」です。!?
よ、よろしくお願いします!m(__)m
と、まぁこんな感じなので、今後使っていけたらと!笑
では、本題です!
たくおの予想
では、まず僕の予想を簡易的にお話しします。
まず、アエロリットがハナに立ち主導権を握る展開を予想しました。ペースはスロー〜ミドルほど、アエロリットが強気の競馬ならさらに速くなるという感じで展開を考察しました。
そうなると、内で脚を溜めて直線の長い東京でロンスパができる差し馬が上位評価。アエロリットが前半さらに飛ばしたなら、4角で外を回る馬は割引という感じでした。
あとは左回りの適正、
馬の脚質にあったジョッキー、
高速決着になった場合対応できるかの持ち時計、
東京競馬場はBコースに替わってから内が伸びラチで脚を溜めた先行馬が粘ったり前が止まらない競馬が見られたので、そのような馬場、
などを踏まえ打った印は以下の通りです。
◎2. レッドオルガ 3人気11着
◯6.ラッキーライラック 1人気4着
△4.ノームコア 5人気1着
△9.プリモシーン 4人気2着
△15.カンタービレ 7人気18着
△7.ミッキーチャーム 6人気8着
×11.アエロリット 2人気5着
☆18.フロンティアクイーン 9人気15着
レース回顧
まずはレース内容の整理から。
予想通りアエロリットがハナを取り逃げる展開でしたが内でアマルフィのいいスタートもあり、少し押してのハナ 、結果44.8-45.7というハイペースな展開になりました。(このペースの時点で外外回る馬、4角で最後方の馬、大外を回った馬には厳しい展開に)
最後の直線では長くいい脚を使えた馬が掲示板にという印象でしたがアエロリットが5着に粘ったのは驚きでした。まだまだやれそうです。
またロンスパもそうですが、この高速決着でハービンジャー産駒のノームコアが1着ということにも驚きましたね。正直、評価はしていましたが頭は見れなかったです。
それでは、馬券になった馬やその他の印馬の個別回顧です。
1着ノームコア
予想段階では対抗以下の評価でした。と言いますのも、上記通りハービンジャー産駒のノームコアにロンスパはまだしも、高速決着適性は低いと考えていたからです。能力は通用するだけの実績はありますが、頭までというイメージがなく、今回のような印でした。
しかし、ルメールJが乗る予定→レーンJに変更、レーンJへの変更は予定外でしょうが、『ノーザンがG1にルメールを用意した』この情報でノーザンの本命はノームコアで、今回勝気があるという判断だったのでしょう。ぶっちゃけ、自分もこの点から△評価の中でも1頭目にしたという部分はあります。笑
あとは、ノームコアは左回りの方が合っているのだと思います。直線で相手を抜き去る時はほぼ左手前ですし、ワンターンとはいえ1600で手前を変える必要があることは器用でないとコンマ秒でもロスを生みます。今回、レーンJは直線外に出す際のみ右手前に変え、進路ができ、坂を登りきった時に左手前に変え一気にスパートをかけています。(手前がわからない方など多ければまた記事で詳しく書きたいと思います!)
レーンJの好騎乗もありましたが、今回本命視できなかったことは反省点として今後に生かしたいですね。
2着プリモシーン
今回一番強い競馬をしたのはプリモシーンだと感じました。
冒頭にも話した通り、アエロリットがハイペースで逃げた展開では外を回った馬は厳しいのは周知です。そんな中掲示板の中で一番外を回って上がり最速の2着ですから、改めてプリモシーンの末脚の強さを再確認しました。
僕は展開面で評価を落としましたが、これほどとは驚きました。
またデータ的な視点でいうと『牝馬限定戦での福永Jは買い』ということです。牝馬限定戦ではとにかく馬券に絡む福永J。あくまでデータですので大きなプラス評価ではありませんが、軽視はできませんね。
ただ、今回の騎乗は好騎乗でした。直線ギリギリまでノームコアの後ろで我慢してできるだけ距離ロスを避け、直線に入るとノームコアより少し先に外に出せたのは好騎乗の何者でもないでしょうね。
3着クロコスミア
拾えませんでした。すみません。
同馬も同様にロンスパ適性はあるとは思っていましたが高速決着には向いていないと思っていましたし、ましてや東京1600ではスピード負けすると思ってしまいました。また今回はハナではなく5番手追走ということもあり、無理だろなと思って見ていたらハナ差3着。わら
ラチ沿いをずっと走り距離ロスを最小限にできたこと、Bコースに変わりうちの馬場が伸びる状態で他馬より内を走れたこと、エリザベス女王杯の時のように逃げ粘る根性があることなどが激走した要因なのかと思いました。
4着ラッキーライラック
相手関係、実績からしてアエロリットと並ぶほど優秀。前走の阪神牝馬Sでは馬から落ちそうなほどのひどい騎乗だったが勝ち馬と0.2差の8着は能力の証。という点からも大崩れななさそうと踏んでの対抗印でした。
結果はハナ差4着、崩れてはないけど...
ゴール前では3着だなと思って見てましたが、クロコスミアの粘りに差しきれず...
やはりロンスパというよりは一瞬のスピードで瞬発力を活かせるレースの方が合っているのかなと感じました。ただ予想どおり前目の好位で競馬ができていた分、来てほしかったですね。
ただ器用な馬で左右どちらでもこなせそうですね。前走と今回で少しでも人気を落とすなら次も狙いたいですね。
8着ミッキーチャーム
東京競馬場の長い直線は合わないとは思っていましたが、その通りでしたね。ですが秋華賞では怪物アーモンドアイに0.2差の実績。帰ってきたリーディング1位の川田J。という点で押さえていました。
ですが前走の阪神牝馬Sでは牝馬上位陣を押さえての1着ですから条件次第ではまた狙いたい一頭ですね。
11着レッドオルガ
悔しいレースでしたね。直線での位置はイメージよりは後ろでしたが手応えは良かったと思います。さぁ伸びるぞ!って時に7と16に進路を塞がれてしまい競馬終了。(画像参照)たらればですが、「斜行がなければ、頭は厳しくても馬券内はあったのではないか」と思ってしまうレースでした。
東京では未だ馬券を外したことがない(2-1-1-0)とベスト舞台。東京新聞杯ではインディチャンプなど強敵牡馬相手にも2着と能力は高いものがあるので、ここはなかなか自信の本命でしたが、不利には勝てませんね。競馬に絶対はない。まちがいないです。笑
ですが、ここでは弱いとは全く思っていません。(当たり前か笑)次走人気が落ちるのであればまた狙いたい馬の一頭です。
このへんで回顧は終わりたいと思います!
まだまだ読みにくい点は多々あると思いますが、参考になれば幸いです!気になる点などありましたら、コメント、twitter等で気軽にどうぞ!
.....
どうしましたか??
そうみたいですね。
ですが僕はこのメンバーで一番次も狙いたいと思ったのはレッドオルガです。いつかG1をとると期待しています。推し馬カンタービレはどこいった?
...
お疲れ様でした!!.....
ではまた今週も頑張りましょう!
byたくお