タクの競馬記録

競馬についてのゆるーいブログ

2/8(土) ロードレガリスは怪物か?

こんにちは!お久しブリーフです!!

 

 

私事が落ち着きつつあるので、予想を久しぶりにブログに書いてみます。

 

お手柔らかに、参考程度にご覧ください😁

 

 

土曜日京都のアルデバランSは個人的に楽しみな一戦です。前走のロードレガリスは崩れるならここかと思っていましたが、強い競馬でした。重賞馬ハヤヤッコ、重賞でも通用するであろうスワーヴアラミスなど、ここでも強い競馬を見せるものなら、ダート戦線において悩ませる存在となること間違いなし、、、笑

 

前置きはこの辺にして、

本日の予想に移ります

 

 

 

 

 

京都1R

キズナハイトーン 穴

キズナ産駒はダートの好走が目立つ。このレースはあまりやるレースでは無いと思うが穴なら。調教はウッドで好時計をマーク出来ており、前走から出遅れも解消されたので今回も好位で競馬ができれば、後半は足を使えるので連まで刺されば面白い。(人気の①、⑤がそこまで抜けていないと思うので連まではある。特に⑤は飛ぶと思ってる。)

 

⑦スズカデレヤ

→相手弱化のここはさすがに落とせない。

 

京都2R

⑧アルバボニート

→前走距離延長で追走が楽になり、先行態勢で直線へ。未勝利では抜けた存在のソプラドールと0.2差の2着と変わり身を見せた。3着馬には1.2差と離しており、着差からも同馬は順番待ちの抜けた存在。人気は承知だが、ここは確勝級かと。

 

⑦アンジュブーケ 穴

→前走新馬戦で出遅れ後方の競馬で流れ込む形の惨敗。あまり評価する点もなかったが、穴として血統面から推してみたい。兄(父クロフネ)のセヴィルロアーは現役の2勝クラス馬でD中距離で結果を残しているように、血統背景からは今回の条件は合う。坂井騎手に乗り替わり、前で競馬ができた時の一変に期待する。

 

⑩サンデージュピター

③ピエナアルティシア

 

京都3R

⑬ヴォーノ

 →もうすでに有名な「コパノマーキュリー新馬組」の2着馬。このレースの3着〜7着馬はすでに未勝利を勝ち上がり、8着馬までも2、3着と好走しているようにハイレベルな一戦であった。このレースで同馬は3着に9馬身差の2着であり、未勝利では力上位になるだろう。休み明けになるが、調教もおい重点で加速ラップを踏めており、状態は良さそう。普通なら圧倒的人気になるだろうが、今回はマックスが人気をかぶっているので、買い時は今回と見る。

マックスの人気は川田×中内田、調教◎、D1200の時計比較と言ったところか。確かに前走の新馬戦は同日の同条件の未勝利戦と同タイムであり、新馬としてはレベルの高い一戦ではあったが、オッズほど抜けた能力ではないように見える。ヴォーノの勝ちきりに期待したいレース。

 

⑪アメージングラン 穴

→当日の馬場次第でもあるが、差しが届く馬場であれば積極的に狙いたい一頭。2走前の前が残りやすい中京では良さが出せず惨敗したが、京都ではいずれも上がり上位で掲示板まで好走している。調教の時計からもさらに良化が見えるので、ここでダメでも追いたい一頭。

 

⑮ゲンパチアイアン

→同馬も馬場次第にはなるが、こちらは前残り馬場なら抑えるべき一頭。4戦して逃げた2走はどちらも馬券内に好走。スタートは普通だが、二の脚が使える分、芝スタートの京都D1400mはあっている。今回は大外枠だが、芝が長いので、積極的にハナを奪えば直線はかなりしぶといので、残せる。馬券内の2戦とも未勝利では上のレベルのメンバーでもあった中粘り切れているし、タイムも優秀。馬場次第で。

 

⑦マックス

③コンウィ

(⑫アイムクリエイター)

 

 京都5R

③エアロロノア

新馬戦では前がしぶとく残る中、8番手から上がり最速で3着。次走も人気した中3着に喰いこむ形。このレースでは勝ち馬には1.0離されてが4着馬には8馬身1.3差つけており(5、6着には未勝利で好走していたベーリーオクルスやレッドラトゥールも)、力は上位にうかがえる。調教もさらに良化しており、鞍上継続も好材料。 人気も割れており今回がいいオッズで買えるギリギリの馬柱かと。

(朝見たら普通に人気してるやん...)

 

⑩ダンツシルビア 穴

新馬では1200mでデビューし、いい上がり脚を函館で見せた。1ハロン伸ばした2走前は後の朝日杯で3着に激走したグランレイに迫る上がりを見せ、0.9差の3着。前走、出遅れから18頭立て最後方からになったが、上がり最速の脚を見せ0.4差までつめたのには驚いた。今回さらに2ハロンの延長をこなし、むしろ追走が楽になれば、今の京都の外差し馬場を生かして飛んでこれる。

 

⑫マルカエイペックス

⑨ムジカ

④トウケイミライ 穴

 

京都6R 新馬

⑪メイショウケンロク 穴

カネヒキリ×グリーンヒルレッド、グリーンヒルレッドの産駒はダート活躍馬を多数排出している馬系。全兄にあたるメイショウテムズは中央4勝で現役馬、うち一つは新馬。さらに同じ厩舎ということもあり、同馬も新馬戦から期待できそう。調教過程は乗り込み豊富で時計も水準レベルはででいるので問題ない。馬格もあるので今の京都Dはこなせる。鞍上不安はあるが、頑張ってほしい。

 

グリムスポンド

→ ゴールドアリュール×ダートムーア、先週の京都Dはバイリバリのダート血統ではなく、SS系や兼用タイプの好走が多く感じた。同馬の母系はクロフネで条件は合う。鞍上にフォーリーで勝負気配も感じる。感覚だがフォーリーの着内はダートが多い。調教でも好タイムで加速ラップを計測できているので動ける状態。

 

⑮トゥルブレンシア

⑤ダノンローチェ

⑩モズセカイイサン

 

京都7R

⑥メイショウアワジ 穴

→毎度いい脚を使うが展開や位置どり次第の同馬。前走は少頭数もあり、出遅れ後方からでも3着に差し込むことができた。今回は16頭立て。しかし、3走前にはしっかりゲートを出て中団からの競馬で穴を開けている実績もあるので、今回もスタートを出ることに賭けて推す。

 

⑮ダイヤクイン 穴

→逃げればしぶとい馬。メンバー的にこれといった逃げ馬は不在で楽な展開になれば残りめは十分にある。

 

あとは人気3頭とブライトエンパイア。穴からいくか、穴を紐で買うかという感じ。

 

京都8R

③ナンヨープランタン

→近3走で連続して連対しており、安定感と現級上位は誰が見てもわかる。人気にはなるだろうが、オッズを追っているとそれなりにつくので記載しておく。というのも人気の⑨、⑬がどちらも怪しいので同馬を推奨するといった形。京都で豊騎手を抑え勝負気配もうかがえる今回で勝ち上がりに期待する。

 

⑥ペプチドオーキッド 穴

→5歳馬ではあるがまだデビューから6戦しかしておらず、未知の馬。出遅れる傾向にあるが、2走前に見せた末脚はいいものがあったので、叩き2戦目で変わり身に期待したい一頭。

 

京都9R

①アルムフォルツァ

→2走前のドリームソルジャーが勝ったレースで同馬と⑩リュヌルージュは直線他馬の斜行により、ぶつかり合って前がふさがるという不利がありながらも勝ち馬とは0.3、0.4差と、不利がなければ結果が変わっていたレース。どちらもチェック馬で両馬とも長期休み明けになるので選択は難しいのだが、調教過程で好タイムを記録しているアルムフォルツァを上位にあげた。

 

ムーンレイカー 穴

→昇級してからは馬柱にブラがあるが、脚質としては先行して粘る形に落ち着いてきている。5走前が優秀で3勝クラスでも好走するユニコーンライオンに逃げてタイム差なしの2着。ミドルペースの2番手あたりから直線、馬場の真ん中を通れば逃げ粘れる可能性はある。また、芝2000mのデータが優秀で全芝2000mが1-6-2-3で京都に絞れば0-3-1-0と全馬券内。得意条件で激走に期待したい。

 

⑩リュヌルージュ

⑪ウォーターパルフェ

 

京都10R

②ライティア

→良血馬で自然と人気はするが、新馬戦の大外一気は素質を感じさせる内容だった。3歳オープンだが内容は3歳1勝クラスなので、このメンバー相手なら、期待も込めて勝ち上がり、クラシックの通過点となるレースにしてほしい。

 

④リネンファッション

→2走前に0.1差迫ったヤマカツマーメイドは次走ファンタジーS4着、阪神JF5着と掲示板に入る好走を見せており、力関係から、牝馬限定戦なら同馬も通用する。

 

⑤ラヴォアドゥース 穴

→1600mがあっているようで前で自分の競馬ができれば、しぶとい同馬。新馬と未勝利では牡馬相手でも強い競馬ができていたので、得意の1600mで改めて。

 

京都11R アルデバランS

前置きで少し触れ、楽しみとはいったが、人気で決まりそうすぎて、購入意欲はあまり湧かないレース。本命は面白くはないがロードレガリス。おそらくここも通過点。ただ一つ穴の席が空いてるのであれば、という妄想で穴を記す。

 

⑭サンデーウィザード 穴

→前走の追い込みは目に光るものがあった。長期休養前は芝の重賞も好走していたほどの素質馬で能力で言えば現級は通用してもおかしくはなく、8歳にしてまだ衰えていない。先行争いが少しでも激化して後ろの馬に有利な展開になれば、ワンチャンスある。

 

⑨アポロテネシー 穴

 

 

以上になります!