指数で競馬?僕もやってみました。
こんにちは競馬民の皆さん!
ブログって難しいですね。。。
twitterで予想しておられる方の中でも、ブログに予想を書かれる方多いですよね!
印だけとかであればtwitterで十分なんですけど、
”見解を見てもらいたい!” とか 逆に ”見解を教えてください!”とかをDMでいただくと毎回送るのも面倒ですよね...(苦笑)
なので、予想を上げるにあたって、僕もブログを作ろう!ということになりました!
ですが、推奨理由をわかりやすく、端的に、文字に起こすことって難しいですね。(^^;;
これから徐々に改善していけるといいなと思います!気になることなどございましたら、ぜひコメントか、twitterの方で対応させていただきますので、遠慮なくどうぞ!
語彙力、面白さはともに皆無ですが、今後も見ていただけると幸いです!
また、語彙力向上、文章力向上のために、予想以外のことも、不定期ではありますが記事にしていこうと思います!そちらも合わせて、見ていただけると幸いです!
その記事もまた、「面白い!」や「タメになった!」など、評価していただき、拡散などもしていただけましたら、非常に嬉しく思います!^ - ^
ということで、早速ではありますが、
今回はタイトルにもある通り、”指数予想” について色々書いてみました!
指数とは
「そもそも”指数”ってなに?」
と言う方も、多いと思います。
ツイッターなどで、一度は”指数”という言葉は目にしたことがあるのではないでしょうか。その中には有名な指数予想屋さんもいれば、悪質な方も存在します。
指数とは簡単に言うと、競走馬の能力を数値化したものです。
その数値化には、「どのファクターを利用するのか」や「どれだけそのファクターを重要視するのか」などでかなり違った結果が出てきます。
簡単なもので”スピード指数”というものは、聞いたことがある方が多いのではないでしょうか。簡単に説明すると、
スピード指数とはレースの時計やラップを用い、それを数値化したものです。
しかし、競馬は競馬場、馬場状態、天気、開催日など、様々な要素により時計は少しずつ異なります。つまり、同距離、同タイムであっても、その強さはレース毎に違いがあります。
ですが、これを適性に評価するために、その日の平均時計、クラスなどの要素を基準とし、その基準からどれくらいのズレがあるかを数値化することで、より複雑な条件でもしっかりとスピード能力を見極めれるものを作ることもできちゃいます。
しかし、誰が逃げるか、それによってペースが早いのか遅いのか、などの要素まで考えるとなると、難しい部分はあります。(ですが展開予想も重要なファクターですよね?)
ここで、
僕の友人にパソコンが得意な人がいて、指数を作ってみたということで、見せてもらいました。が、実際なかなかうまくはいかないもので、、、(苦笑)
実際にどんなものかという参考までに作成した指数における、大当たりのものと大外れのものをお見せしますね!
↓(2/10の京都11R(京都記念)の指数と結果で1着〜3着を的中)↓
↓(2/17の東京10R(アメジストS)の指数と結果で1着指数8位2着指数7位の大敗)↓
↑ 個人的にはこのレースは上位三頭が抜けていると思っていたので、指数は全く信用せずでした(^^;;
ここまでで、だいたい指数とはどんなものかがお分かりいただけたと思います。
では、実際「メリットは?」「デメリットは?」というお話をしたいと思います。
指数予想のメリットは?
実際に作って、活用してみた身から言わせてもらうと、作ることや改良には、なかなかの時間と労力を使いますが、出来てしまえば、予想自体は実際のデータをコピーしてパソコンに計算させるだけなので、いたって簡単です。
また、自分で走破タイムなどの情報を馬柱で見比べるにあたって、
「馬Aと馬BではタイムはAがちょっと強い....」
「でも馬Aは京都で馬Bは中山の時計だから...ん〜...」
とかを全頭やっているにはかなりの時間が必要ですよね?
その点では手間も省けます。
例えばスピード指数について、
その指数が馬場など、複雑な要素も考慮されたものであるなら、なおさら馬柱だけの走破タイムを自分で見比べるよりも、正確な能力の差を出すことができます。
もっと複雑な相手関係や、出遅れ確率なども考慮した指数を作り、その数値順位が実際の結果に結びつくようなものを作れれば、それは有益な予想ツールと言えるでしょう。
では、次にデメリットについて書いてみます。
指数予想のデメリットは?
作る側の人間はあまりデメリットはないと思います。強いて言えば、作ることが大変ということでしょう(笑)
デメリットは、その指数予想を無料、もしくは有料で得る側にあると私は思います。
指数予想は先ほどの写真でお見せしたように、能力を数値化して、順位付けしたものなので、根拠などを文字に起こすことや他人を説得させることは難しいと言えます。
つまり、見る側は信じるか信じないかだけになります。これってギャンブルにギャンブルを足したようなものじゃないですか?
こんな例をあげて考えてみました。(予想を見る側について)
予想の根拠をたくさん書いた予想家さんと指数で上位5頭のみを書いた指数予想家さんが同じレースを予想したとします。仮に二人とも的中した場合に、
指数予想家さんから得られるものは、当然当たり馬券。
予想の根拠をたくさん書いた予想家さんから得られるものは、当たり馬券と予想能力です。
仮に二人とも不的中だった場合に、
指数予想家さんから得られるものは、何もない。
予想の根拠をたくさん書いた予想家さんから得られるものは、予想能力です。
もしこの不的中予想が有料であるならば、なおさら根拠が記載された予想の方が有料の価値があると思いませんか?
つまり、先ほども言ったように、指数予想を見る側は”信じるか信じないか” それだけです。その予想が年間を通して結果を出していたり、いろんな方に信頼されている実績などがないと、なかなか信じることは難しい。というのがデメリットかと思います。
まとめ
最後に、僕はデメリットを強調したようにも見えますが、決して否定的ではないということを先にお伝えしておきます。
指数も奥が深いものです。的中実績があり、プラスになるようなら信じる価値はもちろんあると思います。有料の価値もあると思いますし、丸のっかりでも問題ないとは思います。何を言われようと競馬予想は結果が全てですからね。
ただ、僕の意見としては、指数予想をまるまる信じて馬券を購入するのではなく、予想における、一つのファクターとして利用することが最も有益な使用法だと思います。
また、信頼性の低い有料指数予想を買うぐらいなら、しっかりした見解が書いてあるような、今後の自分の予想力向上につながる予想を購入する方が価値はあると思います。(DMいただければ僕が尊敬する見解ありの予想者さんを何人か(許可を得次第)紹介させていただきます!)
うまくまとまったかはわかりませんが、今回は以上になります!
あくまでも個人的な視点での意見になりますことだけ、ご理解いただいてお読みいただけたら幸いです。
ではまた次回!!
(さ、展開とか全てを考慮した最強の指数をつくるぞぉぉぉ!(逆転の発想))
byたくお